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どこからの声

■西表島の森には妖精がいる、そう思い込んでいた時があった。時折、人の声に似た音が森の中や川の上で聞こえた。このフィールドには自分達しかいないのに、何故か人の声。
■色々と考えたけったか、その当時は妖精と位置づけた。だが、すぐに思い違い?だと気付いた。風の関係で、驚くほど遠くの声が聞こえてくるのが解った。一キロとは言わずとして、遠く声が風に乗って運ばれてくる事があるのだと。
■しかし、それでも、あまり人のいないフィールドでは、なかなか風の関係だとは言えないことがある。・・・幽霊?全く霊感の無い自身はある。という事で、妖精と・・・。
■最近は、ほとんど聞く事がなくなったが、自然現象が時折不思議な音を立てて、私の脳に直接アタックしてくると、変換されて人の声となっていたのだろう。信仰心の無い私だが、自然が元気にしてくれている事実は認めている。
■自然の魔法は、理解しがたくもとても魅力的である。
Decchi AK







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