Archive [ 200808 ] 記事一覧
ペイント
■ふいに明かりが目に入ると、扉に絵が描かれている。どれも西表島にゆかりのある生き物だ。壁に書く事は、一昔前の沖縄の文化でもある。台風で飛ばされないように、看板は壁に書かれていた。あんまり派手すぎる絵では風情もないが、扉のペイントもなかなかいいと思う。見たところ、完成!ではなさそうだ。下書きのようなものがいくつも見られる。書かれている生き物も西表島で簡単に見つけられる。西表島の新名所、ガソリンスタン...
節水注意報
■今年は本当に雨が降らない。台風も来ないし乾いて青い空が何とも綺麗に思う。しかし、9月突入する前に、節水喚起が防災無線で流されたのを聞いた。■確かに雨が降らないなと思っていたが、注意喚起をするのを聞いて驚いた。これからの季節台風の影響を考えなければ、ならないものの雨が降らないのも考えものになってきた。■好天が続くのも悪くない話だが、このまま雨が降り続けないと生活に支障をきたすのでなんとかならないもの...
お家に帰ろう。
■トレーラー満載に乗ったカヤック達。これから事務所に帰る。忙しかった夏に痛んだ箇所の修理や掃除、また、9月からも頑張ってもらうために点検もしよう。気がつけばどの船とも、良くも悪くも記憶があり、長い間共に過ごした月日を思い出す。青空をバックに高い夕日に照らされている。我がカヤックながら彩りがキレイだな。西表島の夏はまだまだ終わらない。北風が吹き始めるまでは、暑い日が続く。海で川で、楽しい思い出をつく...
ジャングルと稲作
■日本の稲作の風景は、だだっ広い平野に腰をかがめて田植えをする風景を想像する。今ではトラクターで済ませたほうが断然効率が良いし、あり前の姿であると思う。■西表島の田植えの風景もそれに近い。今日は、土おこしをしている姿を見た。もうすぐ田植えなんだなと感じたが、ジャングルをバックにトラクターが動いている姿が相変わらず不自然に思えた。海にほど近い場所に水田があり、辺りをジャングルが覆い隠す。■西表島の畑の...
エコバック
■毎日の買い物で役に立つ買い物袋。最近では、エコブームなるものが流行り、エコバックを持ち歩くのも珍しい話ではない。西表島に暮らし思うこと。買い物はマイバックで。沖縄の離島生活では、ビニールのゴミを出すのもおっくうだ。ゴミを捨てない時代からゴミを出さない時代へ。ゴミを出さないと言うことは、モノを大切に扱うことにつながる。ふと思い出したのは、昔、母親が使っていた藤で編まれた天然素材の買い物かご。幼い頃...
夜道の出会い
■夜出歩く事は少ない。特に用事もない事もあるが、道路道路沿いにハブなんていたら、大変である。夜道での出会いの中で、一番嬉しく興奮するのはこのヤシガニである。最初に出会った時は、かなり興奮してしまい30分くらい追っかけていたような記憶がある。夜出歩けば必ず会える訳ではないが、道路でカツカツと音がすれば、間違いはないであろう。ハイヒールをはいた女性が歩くかのごとくなる音は、不思議な感覚である。ただこの...
サーフィンin西表島
■台風12号の影響で、海が荒れ模様となる。西表島は、月が浜。多くの人間は波風を嫌がるが、喜ぶ人種もいる。サーファーは押し寄せるような、遠浅の海の波を喜ぶ。サーフスポーツは意外と盛んで、ウインドサーフィンもカイトボーディングも見る事ができる。駐車スペースには車が並び、(仕事はどうしたのだろう。)小さくてわかりづらいが、写真にも数名は写って、波乗りに興じている。夕日を背中で見ながら海に浮かぶのだろう。西...
西表島電波事情
(携帯撮影のため画像サイズが少し小さいです。)■携帯電話を持ち始めて、10年になる。最初は携帯なのに不携帯(今もだが)が続き自分でも使用する意味を考えるのに苦労していた頃を思い出す。■西表島に来る前、前にいたスタッフの方から、使用している携帯電話の会社を聞かれた事を思い出す。私は、”au”使い始めてこの方一筋ですと胸を張って答えた。■"au"は局地に強くて何処でも通じるという感覚があるので好きだ。とりわけ西表...
カヤックを洗う
■夏の間、倉庫から出たカヤック達は、家でゆっくり休む間もなく、あくせくと働き、あちらこちら忙しく、西表島の海や川に浮かぶ。たまに休ませてあげられる時は、いつも以上に丁寧に念入りに洗い、どこか調子が悪くないかを確かめる。カヤックの扱いは、乗り手次第だ。使い続ければ壊れることもあるだろうが、傷ついた姿を見ると、申し訳なく思う。ここ最近は、自分の手の平で洗うようにしている。汚れを手でこすり、ピカピカにす...
SPAM
■迷惑メールではありません。列記とした食べ物である。沖縄の商店ではどこでもこれに似た缶詰が売られている。■商品名のため、名前の違う同様の食品が売られている。元々は戦後アメリカ軍経由で広がったもので、豚や牛のひき肉を保存が利くように調味加工し缶詰にしたものである。■焼くと独特の香ばしさと甘みがあり、感覚としてはソーセージのような感覚で使用すると上手くいく。沖縄料理には、なくてはならない食材のひとつであ...
島バナナ
■沖縄の夏の3大フルーツ、島バナナが道端で、大きな紫の花を咲かせていた。覗き込むと、房からは、沢山のバナナが育っている。夏のフルーツは、言わずと知れた、「マンゴー」「パイナップル」そしてもう1つが、「島バナナ」。西表島では、畑や家のまわりに植えられている。店に並ぶことの少ない果物で、口にする機会も少ない。商品としてではなく栽培されるこの植物は、なんとも沖縄らしさが感じられる果物だと思う。地域密着型...
赤い月
■満月であれば余計目立つ赤色に見える月。出たての月である時に見えたり、大気中のエアロゾルの状態が高くなると赤く見える。■よく不吉の前兆とか言ったりもするが、根拠としては正しい。火山噴火の際によく見られるらしい。■しかし、西表島では考えにくいわけだ。特に今日は蒸暑かった。風が通らなければセイロの中で蒸しあがる肉まん状態である。■過去を振り返っても実はそうそう珍しい事でもないような気がする。真っ赤に見える...
甲子園開幕!
■西表島の上原港、ターミナルに響く歓声。何事かと思いきや、理由は簡単だった。甲子園で浦添商業が甲子園で活躍していた。沖縄の野球熱はすごい。もちろん西表島も例外なく熱い!応援にも力が入り、テレビに向かって、拍手や掛け声など、盛り上がり方には圧倒される。観光客も足を止め、一緒になってその場を楽しむ。人だかりはいつの間にか大きくなる。ターミナルからは、「あ〜ッ!」とか「おぉ〜ッ!」とか、1球1球に力のこ...
もぎたてマンゴー
■この写真は少しまえになるが、マンゴーである。マンゴーの収穫も最盛期を過ぎて、畑人(はるさー)の方々は次の仕事に取り掛かろうとしてる。■そんなマンゴー、西表島では千円以下で売られているのを見かける。内地の方に行くと、とても手の出せない値段で売られているのは調査済みである。■都会から離れている分、出回る量も少なく値段も運送費で高くなる。そんなこんなでも、贈り物をすると喜ぶ。■自分も東京の実家に贈り物をし...
パッションフルーツ
■パッションフルーツを無人販売で見かけた。西表島に暮らしていてもなかなか口にすることのないフルーツだ。別に珍しいわけでも特別おいしいわけでもない。単純にパイナップルやマンゴーに勝てないのだろう。個人的には結構好きだが。パッションフルーツの花、「クダモノトケイソウ」写真は2007年6月に撮影。花も美しく、実も食べられる。よく考えると、1度に2度おいしい。夏にはたくさんの種類のフルーツが目に付く。果実だけで...
クバ傘の使い方
■こんな傘をかぶって畑仕事をする畑人(はるさー)も、なかなか見かけない。しかし、ちょっとした庭の掃除や土いじりをしているのに活躍しているようである。■沖縄の射るような陽射しの元では、小さな日陰が重要である。日陰と日向の体感気温の違いは物凄いものである。■その日陰を頭の上で作るなんてなんと、効率的なものであろうかと思う。しかしかぶる機会はない。ツアー時にこれを被っているのも、なんとなく個性のようなもの...
観天望気
■午前7時、宿舎駐車場の坂を登ると朝日が眩しい。空を見ること、海の音や風の音で、天気を感じる。天気予報とは違う、観天望気。天気を知る上で、どちらも大切な情報になる。毎日が同じようで違うのが楽しい。朝見た空を思い出しながら、天気図を眺めれば、野生の勘が鈍い人間の単なる予測では、疑問が残る。その疑問の答えが、人間の持つ知恵で解消される。データを収集することも、自分の勘を信じることも同じように必要で、それ...
手書き道路標識
■道路の脇に目に停まった手書き看板。子供の字で優しく注意を促している。これを見て、私も改めて気をつけなければと思い、車を走らせると早速クイナを発見。■クイナは、滅多な事がない限り飛ばない鳥。道路沿いで無残にも引かれている姿を一週間に何度も見かけます。行動が遅く、一時停止をしたくなるほどです。■どうやら2羽で喧嘩をしていたようだが、仲裁が入りちりぢりに。子供達から良識のある大人達への注意。やはりスピー...
夏バテ予防に。
■この夏の暑さを、残暑と呼ぶ季節がやってきた。暦では秋の始まり、立秋。暑さの峠は越したようだ。気温は1℃、2℃下がったが、風もなく湿度が高い。食事だけで必要な栄養を補う事ができないようで、常に万全な体調管理が難しくなってきた。年齢を重ね、回復が寝ても追いつかない日もある。ツアー中に、「おじさん」と言われる確立は約1割。できれば「お兄さん」と呼んでもらいたい。人間誰もが若さを保てれば、それに越したことは...
八重山毎日
■八重山の新聞は、とれもローカルに感じる。地域の小さな行事から、自然に関する記事、そし亡くなった方の広告まで、どこかしらで身体に触れているかのような内容の記事が多い。■それだけ地域に根ざしている新聞である。地域の事を知りたいなら新聞を読む。東京・静岡・北海道・沖縄と住所が変わってきた身なのでなんとなくわかる。このなんとなくと言うのが、毎日の日課として新聞を読めていない事だ。■独り暮らしをしていた時、...
第24回NAHAマラソンへ。
第24回NAHAマラソン参加受付中!(大会詳細・参加申込は大会HPからどうぞ!)■2008年12月7日、第24回NAHAマラソンへ参加し、ゴールする事をここに誓う。もちろん、エル・ビー・スタッフ全員でだ。前回の目標は完走だったが、今回の目標タイムは、4”59”59以下でのゴールを目指す!悪夢の平和祈念公園21.3k地点。のぼりくだりが苦しく、足が止まってしまった地点だ。乗り切るための練習を考えよう。あと半年...
西表島の車窓から(牛)
■西表島の県道を車で走ると、以外に目につくのが牛である。これだけ大きな黒い塊が道端まで出てきているのだから人は驚き感じる。■私も車から降りてまじまじと眺めてみる事はなかったのだが、少し怖いと思った。警戒心があるんだかないんだか解らない行動も注意が必要だ。■だからといって何かあった訳ではないののだが、やはり食べたいなという感情が沸いてくる。島にいながらなぜ、口に入る事が少ないかと言うと、やはり値がはる...
離島を結ぶ桟橋
■沖縄の離島と離島を結ぶ、観光フェリー。西表島には上原と大原と2つ港があるが、上原港の桟橋。この桟橋が石垣島と西表島を結ぶ場所になる。初めての西表島、はじめの一歩は海に浮かんでいる。船が来ると賑やかに騒々しくもあり、去れば物静か。改めて、船が離島生活の原点だと感じた。仕事以外で桟橋を訪れる機会は少ないが、ここはやはり特別な場所だと思う。海を渡ると言うことは、大変な事だ。■Decchi Knこの記事を気に入っ...
上原特産パイン
■西表島、特に上原のほうで見るのは、叩き売り状態の無人販売店だ。冬になると青野菜が並ぶが、夏には黄色一色になる。地産地消という訳ではないが、出荷を逃した完熟してしまったパインや、見た目状態が悪いものが店先に並ぶ。どれもこれも美味しそうに見えるが、色、重さ、形などで判断してみる。一個50円から高くても400円程度のパインが並び、これも無人販売店によって味が違う。この時期だけしか食べれない生食用のパイ...
夜の始まり
■夜の闇が徐々に近づく西表島。午後8時はまだ明るく、ようやく太陽が沈んだ頃合いだ。影をつくるヤシの木が、なんともエキゾチックに思える。こんな瞬間にも同じ日本とは思えない瞬間がある。■数十分後、闇に浮かぶ三日月、西表島の夜は暗い。写真には残せないが、星がキレイで天の川が見える。日常の不便さがあるからこそ残る景色は、何もジャングルだけではない。夕方の景色もまた楽しいものがある。■Decchi Knこの記事を気に...
野菜としてのパパイヤ
■最近だがやっとパパイヤの姿を見るようになった。今の今まで、半年以上もパパイヤの姿を見ていなかったので、スーパーで山盛りになっているのを見て嬉しくかった思いがある。こちらで言う”パパイヤ”というのは”青パパイヤ”を連想させる。そもそも”青パパイヤ”とは、果実して熟す前の状態で収穫された実の事をさす。俗称なのかもしれない。感じとしては、歯ごたえが強く、爽やかな香りのする大根のようなものである。和え物として...




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