沖縄・西表島:LBカヤック  Life from Iriomoteisland Okinawa Japan  

毎日更新!沖縄・西表島LBカヤックの面々が毎日の様々な様子を掲載するブログです。 自然・島の生活・人間模様・気象等。

Archive [ 200801 ] 記事一覧

ランニングコース

■西表島では、最近走っている人がやたらと増えてきている。自分もその中の1人な訳だが…理由は簡単、第15回やまねこマラソンまで、あと10日と迫る。本番と同じ道を短い距離で走った。■マングローブの湿原、水牛のいる草原と景色はいい。真っ直ぐに伸びる道路を走れば、自然と足は前へ進む。今日は生憎の雨だったが、気持ちよく走る事ができた。大会当日も気持ちよく走れればいい。今年初めての参加だが、とにかくめいっぱい楽しもう...

リセット

■人はたまには刺激が必要である。何であれかまわないと思う。日常から、ほんの少しかけ離れても、大分かけ離れても、全くかけ離れても良いと思う。■一般的な日常が悪いという訳ではない。むしろ毎日があって、時たま得る刺激が映える。だから、非日常に出会うとどうしようもなく気持ちが高揚することができる。■私にとって次に来る、非日常はやまねこマラソンになる。目標の通過点であるのだがとても楽しみにしている。■西表島には...

野生との接近

■もう数日間雨に降られている西表島。雨が降ると滝の迫力は桁違いだが、雨の日のツアーはそれだけではない。雨は人の匂いを消すので、動物との距離が少し縮まる。今日のお客様は、イノシシを発見した。■野生生物と森で遭遇することは、確かに恐いこともある。それでも野生から見れば、人間の方がよっぽど恐いはずだ。だからなかなか姿は見せてくれないのだろう。■雨でぬかるんだ森の泥や砂は、森を徘徊するモノの痕跡を残してくれ...

肝試し

■高い所は怖い。ガイドがこの場所に立つ事が出来るようなったのも慣れから来るものであって、どこでセーフかアウトかを熟知しているからだ。■幼い頃のトラウマで、滝の上から下を見下ろすなという心の鎖がかけられていた。この鎖、なかなかほどけなくて、滝の上か下を見下ろすのに大分時間がかかった。■急転直下の断崖絶壁を望むのには、少々肝が必要だった。何度も何度も足を運ぶうちに、いつの間にかという具合である。■絶景を眺...

地域とのふれあい

<追伸>■地域にも様々な歴史がある。西表島の西部地区にある船浦中学校が、創立50周年の節目を迎えた。■与那国島から青年会が「棒術」を演じに来てくれた。当日の悪天の中、飛行機と船を乗り継いで。ありがたいことだ。それだけのパワーの源は、「心」や「絆」と人間力だ。伝統芸能の重みと西表島とは違う迫力に圧倒された。堂々としたいでたちは「自尊心」に溢れているようにも見える。それだけの想いや練習を重ねた結果だろう...

奉仕作業

■今日は、船浦中学校50周年式典のお手伝いに顔を出した。最初のお手伝いは、今までバタバタとはためいていた50周年式典の旗を回収する事であった。■中学校のある船浦から白浜まで車を走らせて回収した。色々とドタバタがあり、朝から全力疾走であった。■それから学校の駐車場の入り口を綺麗にするためにドカタ作業に入る。アウターを脱ぎ、フリースを脱ぎ、帽子を脱ぎ。身体が蒸気機関車のように、運動エネルギーを作り出すた...

気分爽快

■冬を迎えた西表島は北風が吹き肌寒く感じる。故郷では気温が1桁台まで落ち込んでいるらしい。申し訳なく思うが、身体が沖縄の気候になれたのか、気温が20℃を下回れば、寒くて仕方がない。この季節は、普段あまりいくことのない同じ島でも離れた東部・大原港へお客様を迎える事がある。西部と東部は、目に映る景色が違うように見える。実際、作られている農作物も異なったりもするのだが、あまり行き慣れないせいか、雰囲気が違...

白い髭のような滝

■私のカメラには限界がある。ヒナイサーラの滝全体を捉えられるほどの、機能は備わっていない。よく言われているのが、魚眼・ワイドレンズでも使わない限り無理だと。■落差55m+岩に滝があたる風景ははずせないので、どうしても一番欲しいところの部分がどちらか、カットされる。滝つぼを選ぶか、頭上高くにそびえる滝の口を選ぶか。■と言うことで、2枚並べてみた。シャッターを切る誤差が5秒くらいあったので、若干というよ...

やまねこマラソン迫る。。

■西表島の冬を迎えた季節の風物詩。第15回やまねこマラソン大会の開催まであと僅か…朝夕問わず、沿道を走る人影が多くなってきた。最近は雨が多いので、本番までにどれだけ走れるか。■そんな中、大会の案内書やゼッケンに引き換え証が届く。何故か、NAHAマラソンの時よりも緊張をする。■順位を気にするわけでもないし、誰かと競うわけではない。ただ、自分の目標は達成したい。達成することに目的がある。あまり気負いせずに楽しく...

海を望む

■浜辺に腰を下ろして、水平線を眺める姿に人はどう思うだろうか。何か物思いにふけっている、そう考えるのが妥当であろう。■西表には、そういた事に適した場所がたくさんある。浜辺の数だけ人の後姿がある夏とは違い、この時期の浜辺に降りる人の足数は少ない。■自分のように、用があって浜辺に下りていくと後から人が来る事がある。自分はどう思われているのだろうかと自意識が騒ぎ出し、少し恥ずかしく感じる。■中野の海岸にはこ...

花壇の花

■事務所に植えたマリーゴールド。太陽のような花は、曇り空に明るく咲いた。西表島で暮らし始め、生活の中にはいつでも花がある。花の持つ明るさは、気持ちに元気を与えてくれる。1年を通じて、花が咲いている。枯れることなくいつでも道や垣根を沢山の花が飾っている。■花壇に咲いたマリーゴールド。花の色も赤い花びらと黄色い花びら2種類あって、花が開くまで、つぼみではどちらかわからない。満開になるまで、くじ引きのよう...

空海

(↑おもしろかったので別の場所の写真2枚ををつなげてみました。)■本日は晴天なり。タダそれだけで良い。そう思うのは自然に近い場所で暮らしているからだ。都会暮らしでは、”今日は洗濯物良く乾きそう””傘持たなくて大丈夫そうだな”ぐらいにしか思わなかった。■自然に近ければ近いほど興味を持ち、知ろうとして、何かを感じようとする。そう思う。少なくとも、両極端な暮らしをしてきた私にとっては、いえることである。■あと、...

ランニング中に足を止めて。

■久しぶりに晴れたので、久しぶりのランニング。夕日が大きかった。澄んだ青い空が、段々とオレンジ色に染まっていけば、汗がひんやり冷たく感じた。■立ち止まって夕日を見れば、後に影が長く伸びる。当たり前の事だが、何故だか面白いと思った。ふと思い出せば、ランニングの途中だった。止まった足を前に出すのは、だるいが、向う先は夕日。そう思うとなんだか足も軽くなった。■Decchi Knこの記事を気に入ってくれた方はこちら...

ザワワと騒ぐ

■北風が森を通り抜けるように、沿岸沿いにあるサトウキビ畑を吹き抜ける。この時期になると随分と背が高くなったサトウキビを見かける。■白い穂が背筋をピンと張ったキビの天辺に出てくると、収穫の時期は近い。上原便が欠航すると大原へとお客様をお迎えに上がるときにサトウキビ畑の脇を走り抜ける。■そのときに見かけるサトウキビ畑の写真である。サトウキビがどんな風に生えているか分からない人だと、ススキと勘違いする人も...

西表島でのふれあい

■西表島にある中学校が創立五十周年を迎える。その準備が着々と進む中、学校の清掃作業が行われた。卒業生や先生方が協力をして、学校をキレイにする。世代も立場も関係なく、色々な形で関わりを持つ人が集った。■西表島に来てお世話になった人が、一生懸命になっている。それが自分が活動に参加する理由だ。人手は多いほうが良いに決まっている。何をしても半人前だが、いないよりはいたほうが、少しは役に立っているはず?だ。■...

信用経済

■西表島は農家を営む方々が多い。家庭菜園を作る人々も少なくない。島にはいくつかの無人販売店がある。夏には、甘い匂いの立ち込めるパイナップルが山済みになっているが、この時期は野菜がちらほらと並ぶ。■信用で成り立っている商売は、いかにも島らしい穏やかなものがある。今日はにんじんと、にんにくの芽を買った。ゴーヤが売っていたり青梗菜があったりもする。■スーパーで買うよりもずっと安い。何を選んでもここは100...

マリーゴールド

■昨日までの大雨と大風、事務所の花壇に植えたばかりのマリーゴールドが気にかかる。植え替える時、上手くできたろうか?しっかりと根付いてくれるのであろうか?こんな天気ばかりでは、花が萎れてしまうのではないかと、心配していた。■束の間の雨上がり、花壇に目を向ければ、小さな蕾みがふくれ、もう少しで花が咲きそうだ。この花が花壇を埋め尽くすのを想像したら、嬉しく感じる。ハイビスカスを見ても思うが、明るい花から元...

雨にも負けず、風にも負けず

■一昨日から降り始めた雨は、西表島のジャングルという自然のダムを飽和状態にさせた。地面にしみこまず流れる雨水は次第に川に集まり、大きな流れとなる。■普段穏やかに見える川が豹変する。怒号をたてながら流れ落ちる水、押し出されるかのように速度を速める水、自然の力を示さんばかりに流れる水。■フィールドの状況は時間と伴に変化し隠さずに表現する。■年が始まったばかりですが、私が見たヒナイサーラの滝の水量、ベスト3...

冬だけの楽しみ。

■つい先日まで、晴れの続いた西表島。あまりの天気の良さと、この季節だけの特典、絶景独り占め。■こんな時は少し身を引いて、心の赴くままに過ごしてもらう。しばし、物思いに耽りながら時間を使うのも良いだろうし、空気をいっぱい吸い込んで元気を分けてもらうも良し。■季節は移ろいやすく、肌寒い雨に包まれた西表島。こんな時こそチームワークを発揮する時だ。■雨の中、仲間を迎える姿に気持ちがホッとする。大人数のツアーは...

日向ぼっこ

■今日は、休みだ。ベランダに出て日向ぼっこをしながらうとうとしながら読書。部屋の掃除もしながらあれこれと小物を整理。■日中は暑すぎるくらいで良く洗濯物が乾いて助かる。「ああ、1月なんだな1月・・・zzzz。」■一昨年西表島に来たよりも荷物が大分増えていて困る。必要に感じられないものが生活スペースを蝕み、部屋が狭く感じる。■あれこれ整理していると、圧倒的に自分の持ってきたカヤック装備が多いことが分かる。2ピ...

誕生会

■西表島で迎える2回目の誕生日は少し前に過ぎたが、今日は皆が突然に祝ってくれた。■誕生日を喜ぶ年ではないかもしれないが、嬉しいものは嬉しい。心からありがとう。■手作りのケーキが登場したことには驚いた!美味しかった。甘党の心に響く、最高の贈り物をいただいた。■西表島にはケーキ屋さんなどない。食事処へ行けばあるとしても、手作り感がありがたい。■今度は自分が祝う順番が回ってくるだろう。その時は、同じように手...

予報最高気温26℃

■最近、西表島は暑い暑いと言っているものの今日は本当に暑かった。有得ないほどの日差しの強さと気温の高さ。思わず日陰に身体を隠してしまおうかと思うほどだった。■実際海で泳げた。泳がなかったが、星砂の浜で1月の海に腰まで浸かり、クマノミを捜索をしたほどである。こんなに温かくて良いのか、地球。■西表で温かい分、どこかで寒いところがあるだろうが、こういった気候に手放しで喜べない。良すぎても怖い、悪すぎても嫌だ...

花植え

■泥遊びをしていた訳ではないが、土に触れる事は結構好きで、楽しさを感じる。■事務所の花壇に花を植えた。花を植えるのにも、気遣いが必要だと教わった。■せっかく植えた花が咲かないよりは、咲いた方がいい。その花が元気であれば、もっと嬉しくなるのは当然だ。■そのために、色々な知識や思いやりが必要になる。たかが花一つ、されど花は見ている人の心を和ませる。たった少しだけ手を加えるだけ。その心が常に自分の心にあれば...

命の水

■西表島はよく雨が降る。夏場の台風のもたらす雨と、冬場の移動性高気圧のヘリの影響でシトシト雨にわけられる。■水に困らない島というのは、沖縄では特異である。ダムも無いのに見事な流れを見せるヒナイサーラの滝。一度も枯れた事が無いというのは、やはり上流部にあるジャングルの影響であろう。■天然のダムの役目を果たすジャングルは、一雨降れば河口への水の供給は大分長持ちする。それと、西表は砂と泥と石炭でできたよう...

季節は冬。

■今年の冬は暖かい。暮れと元旦は寒かったが。今日は、半袖一枚でも、暑いくらいだ。■家の中は、日が差し込まないので肌寒い。外へ出る時に服を脱ぎ、家に入ると服を着る。逆だ。■ちぎれた細かい雲を縫うように光りが差し込む。時折、大きな雲に遮られ、日が陰ると寒くなる。■日が出ている間に外の片づけを済ませる。太陽に照らされれば、北風が涼しく気持ちが良い。■暑かったり、寒かったり、着るものに困るが、季節は冬だから、...

温かい食事

■最近暖かいものが非常に美味しく感じる。夏場冷たいものが命を潤すものに感じるように、コトコトと煮込んだ食事が、何より身体に染入る。■今日の夕食は、煮込み料理。もの凄く美味しかった。表現力の乏しい私ですが、美味しい食べ物に関してと、大好きな事に関しては態度が変わる。■自分達で自炊する時よりも、人からご飯を頂く方がおいしい。甘えかもしれないが、実家にいたときも母が作る夕食は一日の楽しみの一つであった。■自...

新しい予感

■1月3日は西表島の祝宴、成人式が盛大に行われた。そこで、イノシシの刺身が誇らしげにテーブルを飾っていた。■祝い事といえば、私事だが1月4日に誕生日を迎えた。■人生でもっとも楽しいとされる?、30代への突入。新しい人生の予感?に満ち溢れた扉を開く。■人生の節目ではあるが、現実味はあまりない。節目とは自分で作るもので、自分次第で変わる事を教わった。■粛々と時間は過ぎていき、気が付けば日付が変わる。派手さ...

正月晴れ

■やっとの事で、寒波が過ぎ去った。西表島もつかの間の暖かさを取り戻す。最高気温もぐんぐんと上がり、ツアー中に日焼けをしてしまう程の日差しに照りつけられる。■森の姿も生き生きと見えた。一月に入ってもこういった日にはイワサキゼミの鳴き声が聞こえる。いったい一昨日までの天気はなんだったのであろうか。■夏の日差しで過ごす正月というのも何とも不思議である。今日は夕方に、走りはじめをした。今年一年怪我なく走り続...

西表島の浜辺にて。

■年が明けて間もない西表島の静かな海岸。無数の獣の足跡が、砂浜を縦横無尽に駆け回っていた。■はっきりと判るもの、判らないもの。イノシシか、イリオモテヤマネコか。どちらにしても出会いに期待をする。■足跡を辿れば、並ぶように鳥の足跡が見えた。食事を追いかけて、山から下りてきたのか。■しばらく辺りを見回すが、結局、姿は見られなかった。それでも、正月早々に色々な獣の痕跡が見られた。頭の上では、カンムリワシが声...

西表島の正月

■西表島の正月はどこへ行っても静かに感じる。と言うよりも、特別何かがあると言う訳ではないという感じである。沖縄の神様は、遠い海の向こうのニラカナイという場所にいる。■初詣も行く予定は無い。ヒナイサーラの滝で今年の一年、無事にツアーが行えますようにと、お祈りをしてきた。滝は神聖な場所、神が宿る場所として扱われるのは、日本全国同じようだ。■自分達で正月らしくするために、雑煮を作ったり、お飾りを車につけて...

初日の出を見に。

■西表島の日の出は、内地よりも遅い。朝、7時26分。冷たい北風に吹かれ、曇り空を見上げていた。■時計を見ながら、厚い雲の向こうに初日の出を見た。新年を迎えれば、寒い海岸から急ぎ事務所へ戻る。■しばらくして車を走らせる。ようやくのご来光。車の窓越しだが、太陽の暖かさを感じた。■この何年か、海から昇る初日の出を見れていない。少し寂しくもあるが、こればっかりは時の運だ。■それにしても元旦の太陽が水面を照らせば、...

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■1992年から西表島でカヤックツアーが始まりました!
島の生活経験数ヶ月のメンバーが入れ替わり書いていきます。
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