浜辺の散策

■西表島の冬の名物はイノシシだ。
どこにでもいるので、時期にはよく出会う。
正直、イノシシに限らず、野性の生き物と
目が合うと怖いのは皆一緒だ。
船浮湾に浮かぶ無人島、外離島のビーチ。
この島でも何度かイノシシに遭遇した事があるが、
さすがにこうなってしまっては怖さはない。
外離島は陸続きではないので、
イノシシは島を泳いで渡ってくるのだろう。
頭の大きさから見るとそんなに大きくなさそうだ。
まだ子供だったのだろうか。
浜辺には面白いものが沢山落ちている。
漂着物や何かの痕跡を探すのも楽しい・・・が、
照り返しのきびしい午後の浜辺は、
数分歩くのが限界だ。
■Decchi Kn
コブヒトデ
※写真と本文が掲載されていませんでした。
7月2日10:00修正いたしました。

西表島には、南から風が吹いている。
透きとおる青空を下から見ているだけで、
時間を忘れてしまうような、夏真っ盛り。
浅黒い肌が、「あとの祭り」になってしまう。
真っ白な浅い砂地の海岸には、
「星」の形をした大きなヒトデがいる。
ゴツゴツした肌は意外に固い。
夏の夜空に輝く星もキレイだが、
太陽が照りつける砂浜にいる「星」は
なんとも愛らしい姿だろうか。
このコブヒトデの進化には、どんな意味があるのか。
生存競争の高いジャングルの森の中と比べて、
海岸では、穏やかな時間が流れていたのだろう。
・・・亜熱帯の海には不思議がいっぱいだ。
■Decchi Kn
空のカルテ

※7月2日09:45に画像を修正しました。
■数日間、晴れ間が続いている。これからもその様子が天気図から見てとれる。太平洋高気圧の張り出しという言葉を聞くと、ああ夏だなあと感じる。北風小僧ならぬ南風○○は、暑さを伝える伝道師である。
■それにしても、暑い日々が続きそうだが、気象庁も熱中症の注意を喚起をしている。外に出る時は、帽子を忘れずに、喉が渇く前に水分補給。それさえ注意しておけば、夏の暑さに打ち勝てる。後はなれ・・・。
■空の様子を毎日診察していると、自然と伴に生きているという感覚がしてくる。
Decchi AK
流れ者

■西表島は沖縄本島から約400km離れている。
八重山諸島は、沖縄本島より台湾が近い。
漂着物は、お隣の国から流れてくるものが多く、
特に北風が吹く、冬場には漂着ゴミが目立つ。
船浮湾に浮かぶ2つの島がある。
湾の入り口付近の外洋に面する外離島。

■外離島に漂着したサッカーボール。
そこに書かれた「大謝名FC」の文字。
調べて見ると、沖縄本島の宜野湾市に
ある少年サッカーチームだった。
400kmの旅は、空路ならたった1時間の距離。
波に揺られながら流れに身を任せた旅は、
どれくらいの時間がかかったのだろう。
良くぞ、ここまで。
■Decchi Kn














